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八王子とは?

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Up: 2010年 01月 22日


この項目では、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の八王子駅について記述しています。京王電鉄京王線の駅については「京王八王子駅」をご覧ください。
八王子駅(はちおうじえき)は、東京都八王子市旭町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。
島式ホーム3面6線を有する地上駅。横浜線乗り場のみ南側に離れている。橋上駅舎を持ち、北側の北口駅ビルにつながっているほか、南側にも自由通路の跨線橋が伸び、南口となっている。
直営駅。みどりの窓口、びゅうプラザ、指定席券売機が設置されている。自動改札機は2006年8月3日にSuica読み取り部がオートチャージ対応となる新タイプのものに交換された(オートチャージは10月以降開始)。
駅敷地内にはJR東日本八王子支社があり、駅構内にはJR貨物八王子総合鉄道部(旧・八王子機関区)があるため、多数の側線、機関車留置線が存在する。八王子総合鉄道部には、かつて高尾駅以西の中央線山岳地帯に向かうために、平坦線区の機関車と山登りの機関車を頻繁に付け替えていたことの名残である転車台がある。また、駅構内東側、中央本線に沿った場所には保線基地がある。

八王子について参考になるサイト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E9%A7%85

国からは業務核都市として位置付けられている。人口全国第24位、東京都内では東京23区に次いで第2位、全国の政令指定都市及び候補市(市町村合併の結果人口が70万人を超えた市)を除くと全国第4位の市[1]。政令指定都市・中核市・特例市のいずれにも属さない市で最も人口が多い。2007年4月に保健所政令市に移行した。
戦国時代には城下町、江戸時代には宿場町(八王子宿)として栄え、南多摩郡の郡役所所在地であった。また多摩地域内で最も早く市制施行した。かつて絹織物産業・養蚕業が盛んであった為に「桑の都」及び「桑都(そうと)」という美称があり[2]、西行の歌と伝えられてきた「浅川を渡れば富士の影清く桑の都に青嵐吹く」という歌もある[3]。先染めネクタイの分野における全国有数のネクタイ地の産地でもある[4]。 郵便番号(上3桁)192・193
市域全体を概観すると、山地・丘陵を三方の周縁とし、東へ流れる浅川を中心に、八王子盆地と呼ばれる東にひらけた半盆地状の複合扇状地をなしている。かつてその扇状地は桑畑として利用されたが、現在では住宅地や工業用地として転用されほとんど見ることができない。西部の山地に源を発する浅川は市の中央部付近で南浅川と合流し市の中心域を流れ、川口川と合流、日野台地のせり出しを受けて東南に下り、山田川、湯殿川と合流して日野市へと向かう。その他の主要河川である北部の谷地川、南東部の大栗川はそれぞれ市の外で多摩川に合流する。中心部の標高は海抜100m前後である(市内最高所は醍醐丸=上恩方町、標高862.7m、最低所は大栗川=大塚、標高63.0m)[5]。

八王子について参考になるサイト:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%8E%8B%E5%AD%90%E5%B8%82


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