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できるとは?

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Up: 2010年 01月 22日


昨年発表されたGoogle独自開発のオペレーティングシステム「Chrome OS」は、Webブラウザーでネットしかできない、まさにネットに特化した“ネットブック”のためのOSだ。高速な動作に定評のあるWebブラウザー「Google Chrome」を搭載するほか、Webで収集した膨大な語彙を利用できる「Google 日本語入力」が採用されるかもしれないとあっては、期待せずにはいられない。
窓の杜では、昨年の特別企画“Googleの新OS「Chrome OS」のオープンソース版「Chromium OS」を試す”で、ビルド済みのOSイメージを仮想PCソフト「VMware Player」で利用する方法を紹介した。しかし、やはり実際のPCで利用したいという人も多いのではないだろうか。また、以前紹介したときからバージョンアップを重ねており、新たに利用可能になった機能も少なくない。
「ChromiumOS ZERO」はIMG形式のイメージファイルとして配布されており、TAR形式で圧縮されている。ファイルサイズは約950MB
「ChromiumOS ZERO」は、対応するPCならばUSBメモリから起動できるのが特長。PCにインストール済みのWindows環境を破壊せずに、気軽に試すことができるのがうれしい。IMG形式のイメージファイルとして配布されており、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、ファイルサイズは約950MBとなっている。

できるについて参考になるサイト:
http://www.forest.impress.co.jp/docs/special/20100114_342262.html

ライブドアがテクノロジービジネスを扱うブログメディア「Tech Wave」を開設した。編集長には元時事通信 編集委員の湯川鶴章氏を迎え、ライブドアのブランド名を付けずに独立したメディアとして運営していく。
これまでポータルサイトのコンテンツは冠ブランドをつけることが多かった。ライブドアにも「livedoor ニュース」や「livedoor スポーツ」などのコンテンツがある。だがそれではメディアとしてのブランドは確立できないとライブドア執行役員 メディア事業部長の田端信太郎氏は語る。
「たとえばNumberが文藝春秋スポーツという名前だったらだいぶブランド感が下がりますよね。CanCamという雑誌の発行元が小学館だろうが講談社だろうがどうでもいいじゃないですか。同じようにTech Waveも『ライブドアITニュース』ではないんです」(田端氏)
Tech Waveはライブドアというポータル色よりも、編集長の湯川氏のキャラクターを前面に押し出す。ライブドア側は内容にはノータッチだ。
「1日の記事ノルマが何本とか、締切までに記事書いてくださいとか、旧来的な編集の進捗管理をするつもりはないです。まして我々が湯川さんの原稿に赤入れするなんてあり得ません。基本的には編集長、あるいはその周りに集まってくるゲスト投稿者が自発的にどんどん書いていく。特定分野に熱い想いを持っている人が自発的に記事を書くと、サラリーマン組織より明らかに良いものができるだろうという仮説を持っています」(田端氏)

できるについて参考になるサイト:
http://japan.cnet.com/special/story/0,2000056049,20406976,00.htm


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